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横浜市南区K邸住宅の塗り替え施工例

   
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横浜市南区K邸 外装塗り替え施工

羽目板張り外壁の木造平屋住宅塗り替え塗装施工例

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横浜市南区K邸木造平屋住宅塗り替え施工前
施工現場
横浜市南区   K邸
施工物件
木造平屋建て住宅 築45年
旧塗膜
外壁面=木造羽目板張へ塗替えによる既塗装
              (長油性フタル酸樹脂エナメル)
軒下(軒天)=野地板木部に一部ベニヤ張り
屋根=瓦葺き
付帯木鉄部=塗替えによる既塗装
              (長油性フタル酸樹脂エナメル)
施工期間
2005年11月〜
[施工までの経緯と問題点]

築45年経過している木造平屋建て住宅です。破風板は設けてなく垂木と野地板の露出した軒天、軒下下部の漆喰壁と外壁の立て張り羽目板など一時代前の典型的な木造住宅のつくりとなっています。
施主からの希望はコスト面での制約は特にはありませんが色や外観の印象は長年見慣れているので変えないで欲しいとの要望がありました。その上で施主様ご夫妻はご高齢であるので今後の外装の手入れをなるべく控えられるだけの耐久性の有る仕上がりを望まれました。
施工前の状況として、外壁面木製羽目板の旧塗膜は日差しの当たる南面で劣化チョーキング(粉化)しており、トタン面や付帯鉄部等は錆の進行よりもハガレが多く認められました。

施工にあたって…

このような木造物件では羽目板や軒下などに洗浄水の浸透が発生するので高圧洗浄による素地への洗浄は行えません。
新築当初の羽目板壁面はオイルステインにニス仕上げで仕上げられていて後の幾度かの塗替えでペンキによる不透明仕上げが行われています。ペンキによる旧塗膜は下層の透明仕上げ面への密着力が悪く、そこからのハガレが多く発生していて素地調整作業での剥離作業は漆喰、トタン面と合わせて入念に行い、埃や剥れかかった塗膜の除去、足付け(目粗し)など素地調整でのケレン作業は2名で2日がかりの手作業となりました。
木材面・漆喰面・鉄部面・亜鉛メッキ面などの下地露出部にはそれぞれに応じた下地処理を施し、羽目板などの木部面や鉄部面は弱溶剤2液型のウレタン樹脂塗料で仕上げて耐侯性への対策を考慮しました。過去にペンキなどが塗られていない軒下部分などについては塗膜を構成せずに浸透力を有した木材用防虫・防腐塗料を塗布し外観と保護の維持の両立を図っています。

   [ 左 写真 施工前 ]              [ 右 写真 施工後 ]
横浜市南区K邸木造平屋住宅塗り替え施工前全景 横浜市南区K邸木造平屋住宅塗り替え施工後全景
北西面から見る
左写真=施工前
右写真=施工後
横浜市南区K邸木造平屋住宅塗り替え施工前北面 横浜市南区K邸木造平屋住宅塗り替え施工後北面
北面
左写真=施工前
右写真=施工後
横浜市南区K邸塗り替え施工前の南面軒下付近 横浜市南区K邸塗り替え施工後の南面軒下付近
南面軒下付近
左写真=施工前
右写真=施工後
横浜市南区K邸塗り替え施工前の東面羽目板外壁 横浜市南区K邸塗り替え施工後の東面羽目板外壁
東面
左写真=施工前
右写真=施工後
横浜市南区K邸塗替え施工前の南面庭側 横浜市南区K邸塗替え施工後の南面庭側
南面庭側から
左写真=施工前
右写真=施工後
施工部位別の主な仕様
主な施工部位 下塗り材 仕上げ材
漆喰面 セラマイルド(セラミック変性ターペン可溶アクリル樹脂塗料)2回塗り
壁面羽目板
ほか木部
アクアグランドコート(木部用水性下塗塗料)
下地露出面等へのタッチアップ
セラMレタン
(高耐侯低汚染形セラミック変性ターペン可溶ポリウレタン樹脂塗料)2回塗り
木部には弾性硬化剤にて使用
トタン面ほか
付帯鉄部等
2液形サビカット(弱溶剤型2液変性エポキシ錆止め塗料)
軒天部分 キシラデコール(防腐・防虫ステイン)2回塗り

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